東京商工会議所女性会サマーセミナーにパネリスト登壇2016.7.21
2016年7月21日に東京商工会議所女性会サマーセミナーにおいて、代表の竹内がパネリストとして登壇いたしました。
現在大きな社会問題となっている少子化問題につき、「女性として経営者としての視点から役割を考え、東京商工会議所女性会としての取り組みを発信する」、という位置づけのセミナーへの参加となりました。
少子化問題講演会に続いてのパネルディスカッションにおいて、パネリストとして、必ずしも若年齢での出産を奨励する現在の「妊活」のみがソリューションではないのではないかという問題提起を行い、実際に子どもを持てない理由が何か、女性が仕事と育児を両立することが可能になるためには企業側にはどのような解決策がありうるのかなど、様々な角度から少子化対策における課題について言及いたしました。
今後もこうした機会に積極的に発信してまいりたいと思います。