提供プログラム
教員研修
児童・生徒向けの単発の授業後も「話す力」がクラスに定着するよう、教員向けの研修を行っています。なぜ今「話す力」が重要か、正解主義に代わる教育とはなにかという本質的な内容から、プレゼン指導の仕方、学級に心理的安全性を定着させる手法まで、先生方が明日から教育現場で活かせる実践的な研修となっています。
動画で見るモデル授業
モデル授業では、2回計4時間で「話す力」が育つ授業を展開します。
子どもたちが話すことの素晴らしさを実感し、「話せた」という成功体験を積むことができるよう、講義や演習を行います。教室内での心理的安全性を大切にし、プレゼンを通して自己効力感や自己肯定感を培っていきます。
自治体との連携協定
令和3年度、富山市教育委員会と連携協定を結ぶことができました。今後、富山市教育委員会と連携して、富山市の子どもたちの「話す力」の向上に努めて参ります。
宮口 克志教育長のコメント
富山市が本市の指導方針に基づいて取り組むことで子どもたちに培いたいと考えている力と、アルバ・エデュから提案いただいたものにフィットした。
(話す力は)変化の激しい社会において子どもたちがつけていかなくてはいけない力。自分を表現する、自分を伝える力。与えられた知識や技能にとどまらず、自分たちでまとめて発信していく。これをきっかけに市内の小・中学校に広めていきたい。世界に羽ばたく富山の子どもたちになってほしいと願っています。
生涯学習・リスキリングに対する取り組み
アルバ・エデュでは、生涯学習・リスキリングに対する取り組みにも力を入れて活動を展開しております。
令和4年8月には市原市にて市原市歴史博物館市民ボランティアの皆様のスキルアップの一環として「子どもの学びを支える声掛け講座」を開催いたしました。
また、文京区区民センター主催の文京区地域連携ステーション「フミコム」にて毎年開催しているプレゼン基礎講座では、大学生からビジネスパーソン、お年寄りまで、幅広い年齢層の方にご参加いただきました。
<文京区では区民272名がアルバ・エデュの講座に参加、内33名が認定資格を取得しています>
お申込みについて
お申込み方法
プログラムをご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりメッセージをお送りください。
Case Study導入事例
View moreアプリ・教材・書籍
AI活用オリジナル教育アプリ
子どもたちの「話す力」を高め、教員のノウハウ習得にも役立つAIパートナー、「めざせ!Speak UPスタジアム」を開発しています。
令和5年度には埼玉県戸田市で実証を行い、令和6年度から各自治体への導入を予定しています。
詳しくは下記の詳細ページをご覧ください。
「話す力」を育む教材
誰でもわかりやすく取り組みやすいよう、アルバ・エデュでは独自の教材を開発しました。実際に授業で活用することで「話す力」をより効果的に高めることができます。授業のちょっとしたすきま時間にゲーム感覚で学習できるものから、授業の補助として活用できるワークブックまで、子どもたちの実態に合わせて活用していただけます。
【エレピカード®詳細】
枚数:20枚
大きさ:A6サイズ
対象年齢:小学生向け
説明書入り
1箱:2,200円(税込み) +送料370円(レターパックライト使用) 合計2,570円
6箱セット:12,000円(税込み)+送料(地域により変動)
社団代表 竹内明日香 初著書
すべての子どもに「話す力」を
一般社団法人アルバ・エデュ代表理事 竹内明日香の初めての本。『すべての子どもに「話す力」を――1人ひとりの未来をひらく「イイタイコト」の見つけ方』が英治出版より2022年5月28日に出版されました。
執筆期間1年半のアルバ・エデュの活動の集大成です。
「伝わった! 」は、一生ものの自信になる。
学年とともに言えなくなる意見、出せなくなる個性──子どもに宿る可能性は、「プレゼン力」で開花する。学力や普段の生活まで変えるこの力は、どうすれば育めるのか?
受講者50,000人以上、公教育の場でリピートされる人気プログラムのエッセンスを凝縮しています。
詳しくはこちら >