【プレスリリース】社会への関与を志向したプレゼンテーション授業が学習者の動機づけに与える影響2024.11.19
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2024年10月20日、一般社団法人アルバ・エデュ(東京都文京区、代表理事:竹内明日香)と山梨大学大学院総合研究部小野田亮介准教授は、「社会への関与を志向したプレゼンテーション授業」が学習者の動機づけに与える影響を検証し、その成果を論文として発表プいたしました。
2024年11月19日にはプレスリリースを配信いたしました。
本研究は、主体的に社会に関与することの意義を伝え、その方法としてのプレゼンテーションの指導を行うことで、学習者が自分のプレゼンテーション能力に対する期待や、能力獲得への価値づけを高める可能性を示すものであり、プレゼンテーション指導の質を高めるための示唆に富む知見を提供しています。
<論文情報>
論文名 : 社会への関与を志向したプレゼンテーション授業が学習者の動機づけに与える影響
著 者 : 小野田 亮介、 蝦 真理子、 竹内 明日香
発表雑誌 : 日本教育工学会論文誌
掲載日 :2024年10月20日
DOI: https://doi.org/10.15077/jjet.47132
助成: JSPS科研費JP21K13691、JP24K06497、および日本財団助成事業「全国の教育現場への話す力を高めるプログラム導入事業」
論文全文は以下のURLでご覧いただけます
URL: https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjet/48/3/48_47132/_html/-char/ja