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【プレスリリース】令和6年文部科学省「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」に採択2024.8.29

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2024年8月29日(水)、一般社団法人アルバ・エデュは

アルバ・エデュ、戸田市公立小学校で「オリジナル開発の生成AI組込アプリを利用した子どもの自己表現力&思考力向上」の実証実験~令和6年文部科学省「次世代の学校・教育現場を見据えた先端技術・教育データの利活用推進」に採択~

のプレリリースを配信いたしました。

本事業は、生成AIを組み込んだアプリを活用し、児童の「話す力(自己表現力)」や「思考力」を向上させることを目的としています。アプリは各児童の端末にて使用され、生成AIによるポジティブな問いかけに児童が回答することで、思考や発話を促します。このアプリは、JP UNIVERSE株式会社(東京都千代田区、代表取締役:田畑端)および株式会社フィラメント(東京都 渋谷区、代表取締役:池尻大作)と共同で開発しています。

これまでアルバ・エデュが全国6万人の子ども・教員に伝えてきたメソッドの「 考える」過程をブレイクダウンした

  1. 広げる(情報や思考の広がりを促す)
  2. 深める(自分の考えを掘り下げる)
  3. 選ぶ(ストーリー作りに必要な要素を選択する)

の3つの段階に応じて児童に問いかけ、さらなる思考を促すツールです。本アプリは、児童の自己表現力や思考力を向上させる革新的なアプローチを提供しています。

<本実証実験で期待される成果や知見>

  • 定量、定性両面からの分析を通じ、子どもたちの思考力・話す力の増進が図られる。特に以下の各過程におけるレベルアップを促す問いかけを行う:子どもの考えの言語化、単語レベルの回答の文章化、論理的な構成、自分を主語にしたメッセージの抽出、中断した思考の再開、自分の意見の抽象化や選択、など
  • 全国の一人一台端末を活用し、生成AIを活用した実証結果の報告や実践事例集など知見の公開し、教育現場や家庭学習時での利用を可能とする
  • 利用可能な科目単元での活用を拡大すべく、年間指導計画との整合を図るとともにバーチャル教員の問いかけ内容を高度化する開発を継続する

    ■導入希望の教育機関、自治体を全国で募集中

    またこのアプリは、教育機関での導入を図ってまいります。導入を希望される教育機関や自治体は
    お問い合わせください。

    担当: 原田・金子 mail:info2@alba-partners.com

プレスリリース全文はこちらから
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000143357.html

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