世田谷区「言葉の力」育成プログラムを受託 ICTを活用して好きな遊びをプレゼン!2022.9.14
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モデル授業
世田谷区の保育園・幼稚園3園に、2回ずつ授業をお届けしました。
授業では、世田谷区が進めるICTを活用した教育実践として、タブレット活用やスクリーン投影を行いました。
「言葉の力」育成プログラムは、子どもたちが自分の思いを「言葉」で表現し伝え合う喜びを実感することを通して「言葉の力」を育むことを目的としており、世田谷区教育委員会乳幼児教育・保育支援課より受託しました。
アルバ・エデュが目指す「話す力」の基礎をつくる大切な第一ステップとなります。
講師やファシリテータには、世田谷区内の協力者に多数恵まれ、遠方から駆けつけてくださる方もいて、おかげ様で、子どもたち一人一人に寄り添ったヒアリングをすることができました。子どもたちは、1回目の授業では前に出て話す、2回目の授業では前に出てスクリーンに投影した写真を指し示しながら話す、という2パターンを経験しました。
「いつもよりも言葉数が増えて驚きました」
「自信がない子だったのですが堂々とみんなの前に立てたので驚きました」
「発話が難しい子でも代わりにファシリテーターさんがイイタイコトを話してくれて、その子もみんなから拍手をもらえたので嬉しそうでした」
「あとでもう一度子どもたちを褒めたいと思います」
「今日のがんばりをおうちの方にも知らせます」
というお声を先生方からいただきました。
乳幼児教育・保育支援課の皆様が、毎回温かく見守ってくださり、2回目はICT活用のサポートもしてくださいました。心より感謝申し上げます。
(レポート:蝦)