文京区立関口台町小学校 オリパラ×プレゼン 「お手伝い会社を考案しプレゼンしよう」2017.12.8
学校・教員
モデル授業
アルバ・エデュでは、2017年12月7日(木)文京区立関口台町小学校の6年生へ、「オリパラ×プレゼン」と題して、2コマにわたる学年活動を実施いたしました。
1時間目は、オリパラと「話すちから」がなぜつながるのか?
戦前のオリンピック参加や招致の際の話、2020年の東京オリンピック・パラリンピックのコンセプトについて、そしてはぜ今、話すちからが大切なのか、双方向でお話をしました。
2時間目は、2020年のオリパラにおいて自分たちに何ができるか、という観点から、チームに分かれ、チームワークの有効性を確認したあと、サービス会社を立ち上げるというワークに取り組みました。その後、ボイストレーナーによる発声練習の後、チームごとに発表をしていただきました。
当初はなかなかアイディアが浮かばず四苦八苦している姿も見受けられましたが、最後はなんとか発表にこぎつけることができました。個性的なアイディアが次々と出てきて、楽しい時間となりました。
この度、呼んでくださいました6年の学級代表の皆様および担任の先生方、そして視察にお越しいただいた文京区教育委員会のご担当者様に、改めて御礼申し上げます。