八王子市立柏木小学校「スポーツ×話すちから~チームコミュニケーションを学ぼう~」2019.1.17
学校・教員
モデル授業
オリンピック・パラリンピック教育授業の「スポーツ×話すちから」プログラム、本年最初の授業は、2019年1月16日(水)八王子市立柏木小学校の5年生57名の皆さん。
今回もアルバ・エデュスタッフ2名とアスリートチーム2名で2時間楽しく「話すことの大切さ」と「どのような言葉かけが最適か」について考えていただく時間となりました。
これまで同様のプログラムを都内小中で行ってきた中では、柏木小の子どもたちは非常に運動能力が高い!なぜだ?!
先生に伺ったところ、「山を越えて登校している」とおっしゃる子どもたちは、多くが朝は7:30過ぎから登校し、縦割りで広いグラウンドでドッヂボールなどで元気もりもりで遊んでから授業を受けていることが分かりました。
今回はスタッフによっては6時前に家を出て、体育館も極寒、過酷な授業となりましたが、子どもたちのパワーに圧倒されました。
その後、担任の先生から下記のようなご感想をいただきました。
”会話の中で、指示語が多い児童らでしたが、きちんと自分の言葉で伝えたり、他の教科での挙手が増えたように思います。体を動かすことが好きな児童が多かったため、活動を多くしてほしい、という要望を聞いていただきました。実際にたくさんのゲームを提供していただいて、とても楽しく、ためになる時間をいただきました。ありがとうございます。”
八王子市立柏木小学校の皆様、心より御礼を申し上げます。