【文京区】大塚小学校で防災宿泊体験についての発表2019.9.10
学校・教員
モデル授業
2019年9月10日(火)、17日(火)大塚小学校4年生に、防災宿泊体験についての発表をするための授業を行いました。
当初、声がやや小さめだった児童が、質疑応答を重ねるうちに白熱してだんだん声が大きくなっていくなど、盛り上がりを見せました。
一日に一人何リットルの水が必要かを元に、家族の人数分の必要量を把握するよう伝えてくれた児童、何に使うのか疑問に思っていたという新聞紙の用途として防災スリッパを折ることができると驚きを持って伝えてくれた児童など、発表は調べたものを伝えることではなく、思いを伝えることであることを実践してみせてくれました。