文京区内中学校 周年行事参列2020.11.8
【コロナ禍初、周年行事参列】
今まで多く授業で入っている文京区内中学の60周年行事に、代表竹内がご招待いただきました。
在校生代表の挨拶の中で「私たちが3年間で手にするのは、プレゼンテーションをする力」
「中1の時には無理と思えたが、今では一生の自信になった」
という言葉があり、
60周年の冊子にも取組みを刻んでいただきました。
SDGsプレゼンでの代表の子の発表は、
「買い物難民とトヨタのスマートシティの取り組み」についてでした。
マクロな事象から、自分が参加できそうな身近な取組まで、
深く調べた素晴らしいものでした。
他にも、自分の好きなソウル系音楽から差別問題、大統領選を取り上げてくれた子もいました。
一連のプレゼン授業を通じて
「世の中が誰かの働きかけで変わってきたんだ」
と生徒たちに理解してもらうこと。
「誰もが世の中を変える原動力になり得るんだ」ということ。
アルバ・エデュが団体をあげて取り組んできたことであり、
少しでも力になれたのであれば本望です。
全校生徒による和楽器の演奏を披露してくださいました。
お琴と三味線の演奏でした。
コロナ禍の中で様々な行事が縮小されている中、生徒が主体となって「今できること」を考えて取り組んでいる姿が素晴らしいと感じました。
お招きいただき心より感謝申し上げます。