第2回 話す力を育成する官民合同シンポジウム 「話す力」がなぜ今必要なのか~教育現場・民間企業・国際機関の視点から〜2023.12.26
2024年2月6日(火)一般社団法人アルバ・エデュは<話す力を育成する官民合同シンポジウム>を開催いたします。こちらのシンポジウムは昨年に続き第二回目の開催となります。
開催日時:2024年2月6日(火)14:00~16:00
参加方法:現地開催及びオンライン配信
参加費:無料
一社アルバ・エデュは、複数自治体において、自分の未来を切り拓くために必要な“子どもの話す力”を育てることを目的とした「Speak Up! プログラム」を提供しています。今年度は教員研修やアプリ開発を通じ、子どもたちの自己効力感(目標を達成する自信)を向上させながら、持続的に「話す力」を養成できる仕組みづくりに取り組んでいます。
本シンポジウムでは、アルバ・エデュの活動報告に加え、国際機関、グローバル企業、教育界といった多様な視点から見た「話す力」の必要性、子どもたちの「自己効力感」と「話す力」の関連性などについて意見交換を行うことを予定しております。
*Speak Up! プログラムについて
子どもの「話す力」および教員の意識の向上を目的として、複数回のモデル授業・教員研修を実施するプログラム。これまで全国の小学校・中学校を中心に、のべ57,000人超の児童・生徒に授業を実施(2023年12月時点)。
<主な内容/登壇者>
●国際通貨基金アジア太平洋地域事務所長 田 昭彦 様
●文部科学省初等中等教育局 学校デジタル化プロジェクトチームリーダー 武藤 久慶 様
●江東区教育長 本多 健一朗 様
●株式会社ポーラ代表取締役社長 及川 美紀 様
●JP GAMES株式会社 田畑 端 様
●一般社団法人アルバ・エデュ代表理事 竹内 明日香
(1)登壇者のご紹介、本シンポジウムの目的/アルバ・エデュ 竹内
(2)教育現場以外で求められる「話す力」について/IMF 田様、ポーラ 及川様
(3)団体立ち上げの経緯、アルバ・エデュの思い/アルバ・エデュ 竹内
(4)児童生徒たちに起きている変化について/江東区教育長 本多様
(5) GIGAスクール構想の最前線と産業界への期待/文部科学省 武藤様
(6) アプリで広がるアルバ・エデュの取り組み/JP GAMES 田畑様
※順番、内容、登壇者は変更となる場合があります
【お申込み方法】
チケットサイトPeatixより(現地参加・オンライン参加ともに)
https://20240206albaedusymposium.peatix.com/
【イベントについてのお問い合わせ先】
三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社
官民合同シンポジウム事務局(担当:野田、鈴木陽子、鈴庄、森芳
E-mail:alba@murc.jp