オンラインゲームクイズ&お話大会を開催しました2023.3.27
イベント
2023年3月27日
子ども第三の居場所の子どもたちに
オンラインゲームクイズ&ゲーム大会を開催いたしました。
この授業は日本財団のDX基金を定期開催しており、今年度の第10回目となります。
今回の授業のテーマは「交流」
みんなであたまおしりゲームをしたり給食クイズをして楽しみ、そしてみんなの好きな給食やその土地の給食について話をしました。
大分県:「やせうま」という郷土料理がある。トリニータ丼が給食に出る
香川県:和三盆が給食のデザートにでる
愛媛県:オレンジピラフが給食に出る
愛媛と香川は冷凍ミカンが給食に出たことがない
など、土地の特徴の話をしたり
広島の子は小学校6年生が「ミートボール給食を作った!」
北海道の子は「ハヤシライスが好き!キノコいっぱいで!」
自分の大好きな給食についての話をたくさんしてくれました。
また、まるでグルメレポーターのように
「僕はたいめしが好きです
魚の生臭さがなくておいしくて、栄養のある味がします」
とお話してくれた児童もいて、オンラインに入っていたどこの拠点のスタッフ全員
おおー
と感心いたしました。
おおー
と感心いたしました。
交流も学びの一環です。
ほかの土地のことを知る、自分で発言をする。
ほかの土地のことを知る、自分で発言をする。
オンラインというツールを使用するからこそできる日本全国の拠点との交流。
1年間の授業を通じて、初めは質問するのもドキドキでためらっていた子どもたちが
いまや我こそは!と手を挙げてくれるようになりました。
いまや我こそは!と手を挙げてくれるようになりました。
2022年度の授業は3月で終了になります。
参加してくださった拠点スタッフ様からうれしい感想をいただくことができました。
全国の参加拠点様の地域ならではの給食事情を知ることができ、とても面白かったです。又、子どもたちは発言する内容を皆で考えて、まとめ、誰が発表するかなどを決めて発表しており、これまでの授業も含め、皆で協力して考え、発言することの楽しさを学べたと感じております。
また来年度も子どもたちに授業が届けられることを願っております。