京都の中学校にて授業を行いました2019.9.18
モデル授業
2019年9月18日、宇治市立黄檗学園8年生(中学2年生)に向けて2コマの授業を行いました。
生徒さんたちからはたくさんの感想をお寄せいただきました。うちお2人の感想をご紹介します!
■声が大きく出るようにするためには、姿勢をよくして緊張を解くことが大切であることを知りました。考え、伝え、見せる。それによって、相手の心を動かすことができる話し方ができることを知りました。すばやく内容を考え、話すことは難しく、簡単にはできなかったですが、向上するためのヒントを知ることができたと思います。話すことで人の心を動かし世界を変えることもできる。その言葉が私の希望になりました。
■自分は人見知りだけど、話す楽しさを知り、考え方を変えることができた。人にどう伝えたらうまく伝えられるか、それを考えるのは難しかったけど楽しかった。自分の知っている語だけで伝えても伝わらないし、コミュニケーションをとることって簡単じゃないんだなということがわかった。
この度は府内の複数の中学校や県の教育委員会などからも、視察にお越しいただきました。教員研修に続き、このような機会をおつくりいただきました、同校の上田教頭先生をはじめ先生方、府教委、市教委の皆様にこの場を借りて御礼申し上げます。