東京大学ホームカミングデーにて講演実施2019.10.25
学校・教員
イベント
2019年10月19日(土)、東京大学のホームカミングデーにおいて、「日本の子どもに話すちからを」と題し、代表の竹内が講演を実施しました。
当日は、現在取り組んでいるプレゼンテーション教育の意義や、特に東京大学の関係者などに期待する役割などについて1時間ほど話した後に、30分ほど質疑応答の時間をとりました。
最初に質問を投げてくださったのは、沖縄からいらしたという中学生さんからの
「沖縄でこの教育を受けたいです。どのようにしたら良いでしょうか。」
という質問。
追って、
アクティブラーニング導入にあたっての課題について、教育の現場に外部からの力が加わることの意義は何かという点、
主権者教育とプレゼンテーション教育の親和性
など、非常に意義深い質問を多々ちょうだいしました。
その後も参加くださった方々から社団に個別にご連絡をいただくなど、実り多いものとなりました。
この度は、このような機会を設定してくださいました小島様始め、さつき会の皆様に心より御礼申し上げます。