【2日目】宇都宮短期大学付属中学校でプレゼンテーション授業を実施しました2020.10.6
2020年10月6日(火)に宇都宮短期大学附属中学校1年生にて
プレゼンテーション授業を開催いたしました。
9月28日(月)に前半授業はzoomを使用してオンラインにて行い、
後半は現地にて授業を実施いたしました。
宇都宮短期大学附属中学校様のウェブサイトはこちらから
"http://www.utanf-jh.ed.jp/utanfjh/topics/detail.php?id=1495"
新型コロナウイルス感染症対策として、広い教室で、
生徒の皆さまは会話の時にはフェイスガードを着用して、授業を行いました。
コロナ禍の影響で現在『伸びている業種』、『落ち込んでいる業種』について
『なぜ』なのか理由を考え、未来に向けて、どうしたらよいかを
グループに分かれて論議。質問する人、書き取る人
と役割分担してそれぞれの意見をまとめました。
自分の意見を伝え、グループのメンバーと共有することで
より考えが鮮明になっていくことを体感し
ワークの最初ではお互いが遠慮しつつ話し合いが進まなかったグループも
最後には笑顔で話し合い意見をまとめている姿に感動。
コミュニケーション能力とは実践し、鍛えていくものなのだと改めて感じました。
AIの発達が目覚ましい時代ですが、その中で大切なことは
他者とコミュニケーションをとり<協働>していくことであり
自分の考えを発信して協働する仲間を見つけ増やしていけるか。
アルバ・エデュ カリキュラムにより、「話すちから」が向上していくことで、新たな道を切り拓いていくことができると信じております。
授業のあと宇都宮短期大学高校調理科の皆さまが作って
下さった昼食を頂きました。
栄養バランスを考えて作ってくださった豪華な和・洋のメニューに感激いたしました。
代表・竹内は和のメニュー
広報・安達は洋のメニュー
をご馳走になりました。
コロナ禍にもかかわらず、お招きくださった宇都宮短期大学附属中学校の皆さまありがとうございました。
2日間にわたり、お世話になり心より感謝申し上げます。